遅刻をしても相手を怒らせない秘密のテクニックとは!?

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遅刻が決定的になってしまった時のリカバリー方法?

大事な待ち合わせの時に限って、

電車の事故に遭遇してしまう、

なんてことだ私はツイテナイ。

そんなことも長い人生の中では、

たまには経験することになります。

現在はスマホやSNSなどで、

ちょっと以前と比べれば、

格段に連絡は取りやすいですね。

だいぶ便利な世の中になりました。

さて、でも何はともあれいつの世も、

「遅刻すること」は相手方にとっては、

かなり迷惑なことには間違いありません。

遅刻することを前提として、

他人と約束をする人など、

そんな人はいないでしょうけれども。

ところが仕事や会議が、

予定していた時間より、

大幅に長引いてしまう、

そんな事も稀にはありますよね。

相手との事前の約束の時間には、

とても間に合わなくなる、

そんなこともありますよね。

今回は遅刻することが、

決定的になってしまった場合の、

相手の怒りを収める方法を、

こっそりあなただけにお伝えします。

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事前の約束の時間に間に合わない!

事前の約束時間に間に合わなくなる、

そんな経験は誰でもあるでしょう。

でも実はこのような場合でも、

相手をあまり怒らせない、

そんな待ち合わせ場所もあるのです。

待ち合わせ場所の選定も、

怒らせないテックニックの一つですよ。

そんな便利な待ち合わせ場所って、

あなたはどんな所かご存知ですか。

ちょっと考えてみてください。

・・・・・・・・・・・・・

雨風がしのげて、

空調も効いていて、

しかもお金がかからない。

・・・・・・・・・・・・・

そうです。

それは実は大型書店なのです。

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大型書店なら人目も気にせず時間つぶし!

大型書店での待ち合わせなら、

相手が10分や20分遅れたところで、

いくらでも暇を潰すことができますよね。

大型書店ならば立ち読みしても、

店員さんの目も気になりませんし。

しかも喫茶店とは違って、

本を買わなければ無料ですし。

書店関係の方、申し訳ございません。

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それと、あなた自身がもしも、

遅刻の常習犯と待ち合わせをするなら、

やはり書店を指定する事をお勧めします。

書店の待ち合わせでは、

遅れた側が待っている相手を探します。

そのようなルールも前もって作っておくと、

トラブルを最小限にできます。

大きな書店でしたら迷わぬように、

何階にいるかも決めておきましょうね。

絶対に避けるべき待ち合わせ場所とは!

反対に,遅刻しそうになる時の、

絶対避けるべき待ち合わせ場所は、

ハチ公などの駅前や改札口付近です。

駅前は待ち合わせのメッカですので、

まずいつも混雑していますから、

相手を探すのにも時間がかかります。

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さらに他の人々が待ち合わせができて、

次々にどんどん姿を消していきます。

その他人の出会いを見ているだけでも、

待っているあなたの相手は、

相当なストレスになります。

自分だけが取り残されているという、

「とても寂しい」という感情が、

やがて「怒り」に変わってしまいます。

駅前での待ち合わせに遅刻をしたら、

相手は確実に怒っている、

そう考えた方がいいでしょう。

遅刻をしても怒られないテクニック その1

遅刻の常習犯である、

とある知人女性から聞いた話です。

彼女は遅刻をした時には、

待ち合わせの場所のはるか手前から、

猛然と駆け出すそうです。

相手が自分を発見できる、

その位置のほんの手前になったら、

猛然と走り出すのだそうです。

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相手から見られない場所では、

普通に歩いているそうですけれど・・・。

うまい具合に手抜きをしているのですね。

相手に見られるその直前から走り出す、

それがポイントだそうです(笑)。

「遅れて本当に申し訳ございません」と、

頭を下げ息を切らせて駆け込むそうです。

いくら遅刻に腹を立てていても、

女性にそこまでされて謝られると、

それ以上はなかなか怒れないものです。

でもですよ、

ずっとっと遠くからでも相手方が、

あなたの姿を確認できる場所では、

このやり方は通用しませんよ。

ずっとゆっくり歩いてきているのを、

それを遠くから相手に見られていたとしたら。

近くになってからわざとらしく走り出したら、

それは演技だとすぐにバレてしまいます。

却って相手を怒らせることになります。

だってそうですよね、

演技だとわかったら、

怒りの火はさらに大きくなりますよね。

バレバレはダメってことです。

ただし、うまくできればこの方法は、

相手の怒りを収める効果は絶大なものです。

しかし万が一にも、

走る演技がバレてしまった場合には、

却ってとんでもない事になりそうですがね。

遅刻をしても怒られないテクニック その2

「このままこの状況では、

約束の時間には確実に遅れてしまう」

そう判断できたのなら、

すぐに先方へ連絡を入れます。

まず連絡をするのは基本中の基本です。

この時に注意したいのが、

新しい待ち合わせ時間の指定には、

余裕を持った時間を告げることです。

10分くらい遅れそうだなと思ったら、

20分遅れると告げておきます。

20分遅れそうだなと思ったら30分とします。

少しでも早く着きたいという気持から、

どうしても過少申告をしがちです。

しかしその新たな申告時間よりも、

さらに遅れることになると、

これはもう最悪の状況になります。

「10分遅れてしまいます」

という連絡があったにもかかわらず、

「実際には15分」も遅れたのなら、

相手はますますイライラするはずです。

逆に「20分遅れます」と言って、

「15分遅れで着いた」場合には、

「意外と早かったね」と、

相手が勝手に錯覚をしがちです。

場合によっては遅刻そのものを、

うまく見逃してもらえるかもしれません。

遅刻するのがわかった時のテクニック まとめ

待ち合わせ場所の選定をきちんとしましょう。

大型書店などが特にお勧めです。

時には走って行く演技も効果絶大かな。

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新たな待ち合わせ時間は、

過少申告をせずに多めにとります。

そしてその新たな約束の時間には

決して遅れないようにします。

以上の3点を踏まえて、

ビジネスと人間関係を上手く保ちましょう。

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