引越し先の挨拶を怠った家族の悲劇とは!?向こう三軒両隣って?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

引越しの挨拶を怠ると・・・

春や秋は引越しのシーズンですね。

大企業にお勤めの方や、

公務員関係の方などは、

転勤は業務の一部のようなものですね。

また学業などの為に親元から独立して、

一人暮らしを始めるなんて場合にも、

当然引越しをすることになります。

さらには念願のマイホームに、

家族共々お引越しという方も、

多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな引越しですが、

新しいご近所に全く挨拶をしない、

というわけにはいきません。

後々のトラブルの元になります。

かといって町内全部や、

マンションの全室に対して、

挨拶するわけにもいきませんよね。

新しいご近所には、

どのあたりまで挨拶をすれば良いのか、

結構悩んでしまうものです。

今回は新居に引っ越した際の、

ご近所への挨拶の仕方についてお伝えします。

スポンサーリンク




日本には「向こう三軒両隣」という便利な言葉が

「向こう三軒両隣」という言葉を、

あなたは聞いたことがありますか。

昔から日本で伝わっている言葉です。

一軒家の場合は以下のように考えます。

つまり向かい側の3軒と、

両隣の家にご挨拶をします。

さらに念を入れて、

裏側の家にも挨拶しましょう。

マンションに引っ越した場合は?

マンションに引っ越してきた場合は、

自宅の両隣と上下の部屋に、

きちんと挨拶をします。

それとマンションの場合は、

管理人さんにきちんと挨拶します。

社宅や団地などに引っ越した場合は?

社宅や団地の場合も、

自宅の上下左右など、

マンションと同様に、

上記の挨拶はもちろんです。

さらに自治会的なまとめ役の方に、

きちんとご挨拶をすることが、

後々の快適な生活のためには、

大変重要になってきます。

一人暮らしの女性の場合は?

一人暮らしをする女性の場合は、

どのように挨拶をすれば良いのでしょうか。

大学進学や就職などのために、

アパートやマンションなどで、

一人暮らしを始める場合ですね。

この場合は、

大家さんや管理人さんだけに、

ご挨拶をすれば十分です。

大家さんや管理人さんがいなければ、

管理会社もしくは不動産屋さんです。

きちんと挨拶をしておけば、

住居のトラブルに関して、

すぐに頼みやすくなります。

若い女性は身の安全を、

一番に考えましょう。

何かあった時には、

大家さんや管理会社などに、

一刻も早く相談することです。

挨拶の仕方の基本とは

挨拶回りをする際はできれば、

家族全員揃って顔を出した方がいいです。

家族全員の顔を覚えてもらう事が、

防犯のためにも重要だからです。

ローカルルールを守らないと?

最近はご近所付き合いを嫌って、

あえて挨拶をしない、

という人もいるようです。

そうするとゴミの出し方や、

地域の行事・奉仕活動など、

ローカルルールがわからなくなります。

このようなことが、

元々の住民とのトラブルになり、

住みにくいと感じる原因になります。

ご近所トラブルの発端は、

大抵がゴミの出し方の、

その苦情から始まります。

そして奉仕活動の不参加や、

深夜や早朝の騒音問題など、

色々突かれることになります。

ご近所づきあいが苦手な人の場合は、

情報収集が目的であると割り切って、

ご挨拶回りはこなしましょう。

挨拶回りで欠かせないもの

挨拶の時には、

タオルや石鹸などを用意します。

500円から1000円程度の、

日用品などでオッケーです。

ただしその時には、

「ご挨拶」という「のし紙」を、

品物につけるのを忘れずに。

引越しの時のご挨拶 まとめ

ご近所づきあいが上手くいくと、

生活上便利なことが多いです。

ご近所とうまくいかなければ、

意地悪をされて住みにくくなることも。

ご近所の方とは、

顔をあわせることも多いので、

人間関係を円滑にして、

心地よい住環境にしたいですね。

そのためにも引越し先への、

まず最初のご挨拶は、

家族全員で協力して、

きちんとこなしましょう。

スポンサーリンク







  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です