早く作業をしなきゃ・・・
でも動きたくない。面倒くさい。
携帯を触っていたら、
知らぬ間に時間が過ぎていた。
なんて事ってありますよね。
のちのち後悔しないためにも、やらなきゃいけない事は、
早めに終わらせてからのんびりしたいものです。
目次一覧
時間の無駄をなくす方法は簡単!ゴールを決めるだけで体が動く
「時間の無駄」をなくす方法。
簡単です。
自分でやると決めて、さっさと動き出す。
これだけです。
けれど実際は難しいですよね。
大切なテスト前に、
なぜか掃除したくなった事ってありませんか?
やらないといけないことがあるときに限って、
今しなくていいことをしたくなるものです。
やらなきゃいけないことを
片付けやすくするための方法を探してみました。
いくつかありますので、
自分にあった方法を見つけて下さい。
◆TODOリストの作成
やらなきゃいけないことが多すぎて
何から手を付けたらいいのか・・・
なんて人におススメです。
- 何を
- いつまでに
やらなきゃいけないか?を書き出すだけでもOK。
リストを消していくことによって、
満足感も味わえます。
TODOリストさえ終わらせれば、
いくらのんびりしても、罪悪感なく過ごせますね。
◆アラームの設定
今すぐには動きたくない・・・
あと5分、10分・・・
こんな感じで、時間を先延ばしにしますよね。
細切れにして、延々時間を延ばして
気が付くとだいぶ時間が経過していた・・・
なんてことありますよね。
そんな時は思い切って、
30分後にアラームを設定しましょう。
30分意識すると結構長い時間です。
30分間さらにダラダラした後は、
頑張って動きましょう。
するべき事を先に済ませてから、
改めてのんびりすごしませんか。
◆区切りのいいところで
漫画やテレビを見ている時におススメです。
「時間」ではなく、
キリのいいところで区切りましょう。
例えば、
「TVを21時までみてから動こう!!」
と考えると、20:50に番組が終わったあとも、
さらにダラダラしちゃいます。
それよりも、
「見ている番組が終わったら」
この方が動きやすいです。
それに数分ではありますけど、
時間も多く取れますね。
◆夜は眠る
夜に作業をしようと思って、
昼は遊んでしまう。
でも夜は夜で、後でやろうと考えて、
深夜に追い詰められたり・・・
ありませんか?
人間は夜眠る生き物です。
しないといけない事は、
出来るだけ昼に終わらせて、
夜はのんびりした時を過ごしましょう。
◆自分を追い詰める
最終手段です。
「期限までに終わらせればいい!!」
と考えましょう。
追い詰められると、
すごく集中できたりしませんか?
人間、人生がかかっていると、
意外となんとか出来てしまうものです。
- 単位がかかっているレポート
- 納期が迫っている仕事
もちろん本当は、
早めに終わらす方が賢明です。
でもどうにもやる気が出ないときは
あえて自分を追い込みましょう。
ただし、間に合わなかった時のことを考えると、
あまりお勧めはしませんけど・・・^^;
無駄な時間はポジティブシンキングで想像力豊かにすることがポイント
過ぎてしまった時間を「無駄」と考えるのではなく
「のんびり過ごして、その分英気を養った」
と考えてみませんか?
本当にギリギリになると、
のんびりなんて出来ません。
なので、ダラダラできるうちは
まだ余裕があるとも言えます。
もちろん先にした方が、
楽しむ方が精神的にはいいです。
けれど性格的に、
後回しにしてしまうタイプもいます。
子供のころの夏休みの宿題を思い出してみましょう。
- 7月中に終わらせる
- 8月後半で追い込む
- 計画立ててきちんとこなしていく
- 自発的にできる
- 親に怒られないとやらない
色々なタイプがいますね。
けれど、とりあえず、
夏休み中に終わらせればいいのです。
もし自分が後回しにしないとできないタイプだったなら
開き直ってしまいましょう。
まとめ
誰でもやるべきことを先にした方がいい
って事は知っています。
でも、それができない人もいますね。
子供の時であれば周りが叱ってくれましたが、
大人になると完全自己責任です。
人に迷惑をかけない範囲で
きちんとこなすようにしましょう。