衣替えの時の衣服の臭い匂い!サシャの進撃で消臭の超裏技とは!?

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衣替えで収納していた衣類が臭い!

季節の変わり目は、

衣替えの季節でもあります!

今まで着ていた服をしまって、

新しい季節に合った服を、

クローゼットから出して来ます。

新しい季節に心を弾ませて、

ルンルン気分で衣類を出します。

収納ケースから服を出して、

いざ着てみようとすると、

あれれれ?

なんとなく変な匂いがついていることって、

あなたはそんな経験がありませんか?

きちんと洗って干して、

そしてしまったはずなのに、

なんだかこもった匂いがする!

または入れておいた防虫剤の匂いが、

キツク染み込んでいてとれない!

くっさーい、嫌だ!

などという経験はありませんか。

とにかく着ようとしても、

気になって気になって、

とても落ち着くことができないほどの、

ちょっと困った嫌な匂い。

特に防虫剤のキツイ匂いは、

周りの人たちも振り返るほどの、

困った効果があります(苦笑)。

それではこのような、

衣服に嫌な匂いがついてしまった時、

衣替えの時の衣服に染み付いた匂いは、

一体どうしたら解消できるでしょうか?

今回は衣替えの時の、

衣服の匂い対策について、

ご紹介していきましょう。

すぐに匂いを飛ばす方法も、

読者のあなたにだけご紹介しますね。

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匂いがついてしまった衣類はどうする?

匂いがついているものを、

そのまま着るのは憂鬱ですよね。

せっかくの美貌も、

おしゃれな髪型も、

台無しになってしまいます。

自分自身で匂うのですから、

周りの人はもっと気になるはずですよね。

そこでその衣類の匂いの対策法を、

以下にご紹介していきますね。

衣類に匂いがついている場合

◆ 太陽の光に当てる・・・

ちょっと気になるくらいの匂いなら、

太陽の光にあてて解消できます。

陽に当てて風を通すと、

匂いがとれる場合がありますので、

まずはお試しください。

もう一度干し直す感覚です。

陽に当てるのが良いのであれば、

乾燥機に入れてしまえ!

と考える方もいらっしゃるかもしれません。

しかし乾燥機に入れると、

熱の関係からか、

却って臭くなることもあります。

匂いが増幅されてしまう事もあります。

乾燥機を使う方法はオススメいたしません。

◆ ドライヤーの風を当てる・・・

これはタバコ臭にも使える方法ですが、

ドライヤーの「強モード」で、

しばらく洋服に冷風を当てます。

冷風がポイントですよ!

ちょっとした匂いなら、

これで飛ばすことができます。

お試しあれ!

◆ 洗い直す・・・

太陽の光に当てただけでは駄目な場合は、

思い切ってお洗濯をやり直しましょう。

これが確実に匂いを落とす方法です。

とにかく匂いがついてしまった衣類は、

洗い直すのが一番確実な方法です。

結果的に一番手間暇がかかりません。

匂いをとって気持ちよく着るためには、

ひと手間を惜しまずに覚悟を決めて、

きちんと洗い直しましょう。

収納ケースに匂いがついている場合

プラスチック素材の収納ケースは、

長年使っていると匂いがついてきます。

収納ケースは一度匂いがついたら、

そのままでは臭いままになります。

あなたのその収納ケースは、

何年前に買いましたか?

洗ったのはいつのことですか?

プラスチックの収納ケースは、

それを太陽に干すだけでは、

残念ですが匂いは落ちてくれないのです。

この場合はスポンジと中性洗剤をつかって、

きちんと水洗いをしましょう。

水を良く切ったあとに、

太陽で乾かすようにしましょう。

ふき取るだけでは匂いは落ちませんので、

洗ってから乾かすことをお勧めします。

衣替え衣服の匂いの原因って何?

そもそも衣替えの時の匂いの原因って、

一体なんなのでしょうか。

衣替えの前には、

衣類をきちんと洗濯してから、

しまったはずなのに・・・。

洗わないまま放置してしまったような、

変な匂いがついているなんて、

一体どうしてなのでしょうか?

実は自宅での洗濯(ホームクリーニング)では、

きちんと汚れが取れていない場合が多いのです。

厚手のものや密度の濃い繊維の場合は、

特に注意が必要なんです。

その繊維の間の汚れが落ちていなくて、

衣服に残ってしまっている場合が多いのです。

それをさらにプラスチック製の、

風通しの悪いケースにしまうことにより、

カビを増殖させてしまうのです。

この落ちていない汚れと、

収納ケースの環境が、

これが匂いのもととなっているのです。

新品で買ったまま着なかった服を、

そのまましまっていた場合はどうですか?

それほど匂いがついていませんよね。

しかし自宅で洗濯したものには、

嫌な匂いがついてしまいます。

ですから衣替えで衣服を収納する場合には、

いつもよりきちんと洗うことが必要になります。

二度洗いがとても有効ですよ。

そしてきちんと乾燥させてからしまいます。

もしくはプロのクリーニング店に出して、

それからしまうなどの工夫が必要です。

(それでも若干匂いは発生しますが)

防虫剤の匂いは?

また防虫剤の匂いは、

どうしてもキツイものが多いですね。

その匂いがついた服を、

そのまま着ることに抵抗がありますよね。

防虫剤の成分の代表は、

ナフタリンとパラジクロルベンゼンです。

ナフタリンは直接さわると、

皮膚が赤く腫れたり、

炎症を起こすこともある物質です。

パラジクロルベンゼンは、

頭痛、めまい、全身のだるさ、

眼・鼻・のど・の刺激、腎炎

などの作用がある有機塩素系殺虫剤です。

防虫剤の匂いがきつい場合は、

一度洗濯し直してから着た方が、

体にも良さそうですね。

一手間かけて匂いを取ることが、

結果的に健康にもつながっていますね。

サシャを作って進撃する!

市販の防虫剤のキツイ匂いが嫌な場合は、

防虫剤を手作りするのも一手ですよ。

ナチュラルなもので、

防虫剤の代用をするという方法です。

いわゆる匂い袋「サシャ(サシェ)」

というものを作るのです。

(進撃の巨人とは関係ありませんよ)

サシャ(匂い袋)の作り方は簡単です。

調理用や掃除用の重曹に、

ラベンダーやローズマリーの精油を混ぜます。

そしてこれを市販のお茶パックに入れます。

さらにそのパックを布製の小袋に入れて、

口を紐やリボンで結ぶだけです。

手芸で余ってしまった布や、

穴が空いてしまった靴下の片方や、

百円均一で売っている不織布などで、

サシャ(サシェ)は簡単に作れます。

その匂い袋をそのまま収納ケースに、

衣類と一緒にしまうだけです。

これだけで防虫剤と同じ効果があります。

本当に簡単に作れますよ。

重曹はどこのご家庭にもありますし、

香油も手に入れやすいですよね。

サシャ(匂い袋)のもっと簡単な作り方

ラベンダーやローズマリーの乾燥したものを、

直接布製の小袋に入れるだけで、

これでもオッケーです。

たったそれだけですよ!

ハーブは虫よけ効果があり、

香りも自然で優しいものです。

衣替えで衣類を出した時に、

防虫剤のようにキツイ匂いはしません。

ハーブ類は体にも安全ですし、

衣替えの時に嫌な匂いもしないので、

とても便利なものですね。

石鹸の秘密の使い方

また防虫剤の代わりになら、

石鹸もとても有効です。

(最近は石鹸のコマーシャルは、
全然流れませんねぇ)

固形石鹸をカッターで小さく刻みます。

(石鹸の香りっていい匂いですよね)

その小さく刻んだ石鹸を、

布製の小袋に入れサシャにしてしまいます。

そして収納ケースやタンスに入れて、

衣類と一緒にしておくのもお勧めですよ。

(石鹸が防虫剤の代わりになります)

ほんのりした石鹸の良い香りなら、

嫌がる人はあまりいませんよね。

衣替えの時の匂い対策 まとめ

衣替えで出した衣類についてしまった、

嫌な匂いの対策方法をご紹介しました。

いくつかご紹介してきましたが、

お役に立てましたでしょうか?

ちょっとした工夫次第で、

衣替え時のこもった嫌な匂いと、

簡単におさらばできます。

防虫剤のキツイ匂いも、

手作りのサシャで防げます。

もうすぐ長い冬が終わり、春の訪れです。

春はワクワクする季節、

オシャレを楽しめる季節でもありますね!

収納の際についてしまった、

嫌な匂いをスッキリ落としましょう。

軽やかな良い香りのファッションで、

ぜひこの春のオシャレを、

存分に楽しんでみてくださいね!

そして次の秋冬のために、

衣類の収納を工夫しておきましょう。

1 クリーニングをしっかりすること。

2 手作りサシャ(匂い袋)を用意すること。

3 収納ケースを洗っておくこと。

以上のことで次の時期の衣替えは、

嫌な衣服の匂いとはオサラバできます。

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