海外旅行での持ち物 女性が忘れてはいけないものとは
いざ海外旅行に行くとなって、
ちょと慌ててパッキングをする、
なぁんてこともありますよね。
パッキングしている時は、
忘れ物がないかなど、
何度も気になってしまいますよね。
女性は特に持ち物が多いので、
忘れ物に後々気付く人も,
けっこう多いと思います。
日本だったらどこでも、
いつでも簡単に手に入るものでも、
海外だと全くお目にかかれない、
そんな物もたくさんあります。
海外旅行に持って行った方がいいもの、
あると便利なものなどを紹介します。
目次一覧
海外旅行に行く時、女性の必需品
1、着替え・パジャマ
旅行ですので着替えに関しては、
一番に準備する人が多いでしょう。
意外と忘れがちなのは、
パジャマなどの部屋着です。
日本のホテルには当然のように、
浴衣やバスローブなどは準備されています。
ところが海外の一般的なホテルには、
日本のように浴衣などの準備はないので、
忘れずに持っていきましょう。
使い古しのTシャツをパジャマがわりに
使い古しのTシャツを持っていき、
パジャマの代わりにしましょう。
帰国前に捨ててしまえば、
重い荷物にもならずに済んで、
一石二鳥です。
暖かい国なのに「寒いよぉ」???
2、寒さよけ
また、暖かい国に行く時でも、
室内はクーラーが効きすぎの事があります。
とても寒く感じたり、
また夜は気温が下がったりもしますので、
軽く羽織れるものも忘れずに。
日本のホテルですと、
部屋ごとにエアコンの調節ができます。
しかし海外のホテルでは、
その部屋ごとの調整が、
全く出来ない事も多いですよ。
日本のホテルは恵まれていますね。
日本では当たり前のアメニティですが
3、歯ブラシ・化粧水など
日本では当たり前にいつでも、
アメニティは準備されていますよね。
歯ブラシなども海外のホテルには、
準備されていないことが多いです。
他にもシャンプーなど、
普段自分が使っているもので、
こだわりがある方は持っていきましょう。
日焼け止め、化粧水、化粧品なども忘れずに。
生理用品も海外のものは品質も悪く、
またサイズが合わなかったりもするので、
必ず忘れずに持って行きましょう。
日本のようにコンビニやドラッグストアが、
すぐ近くにあるわけではありません。
語学に堪能な方は堂々と交渉できるでしょうが、
それでも生理用品の売り場を聞くのは、
ちょっと度胸がいりますよね。
これも持っていけば、ちょっと快適なグッズ
4、虫除け・薬
蚊除けや虫除けスプレーなどは、
持っているととても便利です。
腕にはめて使うタイプの虫除けがあります。
帰国する前にそのまま現地で、
捨ててしまう事もできます。
これも帰りの荷物にならずに済みますよ。
虫に刺されてしまった時には、
かゆみ止めもあると安心ですね。
虫除け以外にも、
もしもの時の頭痛薬・胃薬・下痢止めや、
カット絆創膏などもあるといいでしょう。
長旅は日本の味が恋しくなります
5、日本のお菓子・お茶など
短期の旅行ならあまり必要はありませんが、
少し長い期間で海外にいると、
日本の味が恋しくなると思います。
お菓子なら持っていくこともできますし、
小腹が空いた時にもあると便利です。
飛行機のダイヤが乱れる事もありますので、
お菓子で空腹を我慢する事もできます。
また、日本茶の紙パックもあると便利ですよ。
海外のボリュームのある食事ばかりだと、
胃も疲れてしまいます。
お茶があるとスッキリできますし、
大きな荷物ではないのでオススメです。
重量制限を超えたので、捨ててください?
6、折りたたみ出来るバッグ
女性は特にお土産などで、
帰りの荷物が多くなると思います。
重量制限に引っかかってしまって、
空港でスーツケースを広げるというのは、
ちょっとスマートじゃありませんよね。
気分が大きくなってしまって、
大量の買い物をしてしまいそうな人は、
折りたたみ出来るバッグを持っていくと、
後々便利な事が多いですよ。
折りたたみ出来ることで、
行きは荷物にならないですし、
帰りはスーツケースの重量を、
とても軽くしてくれます。
折りたたみバッグに荷物を入れて、
それを機内に持ち込んでしまいます。
そうすれば人目のあるところで、
スーツケースの広げることが無くなります。
海外旅行時の女性の持ち物 6つのポイントまとめ
何度確認しても忘れ物があるような気がして、
ちょっと焦ってしまいますね。
しかし本当に必要なものを、
前もってきちんと揃えておけば、
あまり気にしすぎないくらいの方がいいでしょう。
荷物が多くなってしまうという方は、
使い古しのTシャツなどを、
パジャマがわりに持っていきましょう。
帰国前に現地で捨ててくるようにすると、
スーツケースの荷物が少し軽くなります。
また言葉の問題や治安の問題もありますので、
現地での調達をしなくて済むようにしましょう。
以上の6つのポイントを押さえた準備で、
快適な海外旅行を楽しんでくださいね。