余った年賀はがきの再利用方法!賢い人は知っている4つの使い道!

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毎年余らせてしまう年賀はがき

書き損じや印刷ミスや返信用に、

年賀状は多めに買い込みますよね。

でも考えていたほどは使用しなくて、

年賀はがきを余らせてしまうことも。

今年も少々余らせてしまいましたか?

さぁ、その余った年賀はがきを、

どう再利用しましょうか。

まさか紙飛行機にはしませんよね。

今回は余ってしまった年賀はがきの、

その再利用方法を考えてみます。

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郵便局でハガキや切手に交換する

5913.シニアカップル,コーヒー

一枚につき五円の手数料がかかりますが、

ハガキや切手に交換してもらう事ができます。

書き損じた年賀状も交換してもらえますので、

あちゃー、

プリンターで詰まってしまった、

なんてときも五円の損失で済ますことができます。

郵便局に持ち込めば一枚5円の手数料で、

切手やレターパックにも交換してくれます。

また11月1日〜翌1月10日までの間でしたら、

年賀はがきとも交換できます。

ただし、

現金との交換はしてくれませんのでご注意を。

懸賞などの応募用ハガキとして使う

葉書の郵送料が62円に値上がりしています。

年賀はがきは52円ですので、

1月8日以降に使う場合は、

10円切手を追加で貼る必要があります!

年賀はがきは、

普通のはがきとしても使う事が出来ます。

懸賞などに応募をする時に使えそうですね。

その時の注意点は、

年賀」の部分を二重線で消して投函することです。

それと、

年賀はがきにはお年玉懸賞が付いていますよね。

otoshidama

そのお年玉懸賞の抽選を確認してから、

ハズレのハガキだけを使いましょう。

ちなみに2018年(平成30年)は、

1月14日(日)に抽選されました。

2018年(平成30年)年賀はがき、お年玉当選番号

1月8日以降に年賀葉書を、

懸賞応募などで使う場合は、

10円切手を貼る必要があります!

10円切手の貼り忘れには、

充分ご注意願います!

金券ショップなどで換金

未使用の年賀状に限りますが、

金券ショップなどで買い取ってもらう事が出来ます。

ただし書き損じやミスプリはダメです。

買取価格は時期や数量などでマチマチですが、

25円〜40円程度のようです。

切手の買取の場合は、

額面の80%〜90%が相場のようです。

年賀はがきの現金化の裏技としては、

まず郵便局で一度切手に交換することです。

直接金券ショップで現金化しないで、

年賀はがきを郵便局で一旦切手に変えます。

その切手を金券ショップに持ち込んだ方が、

ハガキを直接買い取ってもらう事よりは、

少しお得かもしれませんね。

公共福祉団体などに寄付をする

福祉に関連する様々な団体や、

ユニセフ、NPO法人などは、

年賀ハガキを寄付として募っています。

未使用や書き損じの年賀状は、

そのまましまい込むのではなく、

社会福祉のために、

有効に利用してもらいましょう。

welfare

余った年賀はがきの再利用 まとめ

余った年賀状をそのままにしておくのは、

非常にもったいないことですよ。

余った年賀状の再利用方法

1、手数料を払い切手やはがきと交換

2、そのまま普通はがきとして使う

3、金券ショップで買取

4、社会福祉団体に寄付

余った年賀状で寄付をすることで、

社会貢献もできるんですね。

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