生理痛を無くしたい、あー誰か代わって
あなたはひどい生理痛で、
とても悩んだことはありませんか?
生理日と大切なイベントが、
重なってしまった時には、
本当に本当に本当に、
泣きなくなってしまいますよね。
私は生理日が近くなると、
とてもイライラした時期がありました。
それは私の場合は、
痛みだけでは無くて、
吐き気も伴っていたからです。
ベッドから起き上がれないほど、
生理痛がひどくて悩んでいた、
そんな時期もありました。
生理痛は、
男性にはちょっと分かってもらえない、
女性特有の辛さですよね。
通院して薬をもらうこともありました。
そんな辛い生理痛ですが、
食事にあるものを取り入れてから、
症状が大きく改善できましたよ。
女性医師のアドバイスで、
生理痛を緩和することができたのです。
どんな食材で生理痛が緩和したのか、
その食材について今回はシェアしますね。
生理痛に悩む女性は積極的に摂って!
生理痛にとても悩んでいる、
そんな女性に是非とってほしい食材は、
実は「大豆」なのです。
「はぁ、大豆ですか?」というのが、
当時の私の感想でした。
先生のアドバイスだったのですが、
自分でも調べてみたのです。
すると、
大豆イソフラボンという成分は、
女性ホルモンのエストロゲンと、
構造がとてもよく似ているのですね。
大豆イソフラボンは体内に入ると、
女性ホルモンと同じような、
そういう働きをしてくれるのだと、
先生が教えてくれました。
確かに、
女性ホルモンのバランスが崩れると、
生理痛や生理不順、
生理前のイライラなどが起きます。
さらにはニキビができたり、シミやしわ、
たるみ、肥満などの原因にもなりますものね。
生理痛の緩和には何を食べれば良い?
きな粉なら大さじ3杯、
豆乳なら180シーシー、
豆腐ならわずか半丁で、
一日に必要な大豆イソフラボンを、
摂取できるそうなんです。
健康のために食事に気をつけよう、
そう思っていても、
実際には困難な事が多いですよね。
仕事上外食が多かったり、
食材を買い入れるのが困難だったり、
育児に忙しかったり・・・。
でも、
お豆腐や納豆を食事に取り入れるのは、
そんなに難しい事ではないですよね。
毎日続けるのも結構楽なのでは?
大豆イソフラボンの効果とは!
さらに大豆イソフラボンは、
生理痛を軽減するだけではないのです。
更年期障害の症状緩和や、
骨粗しょう症・動脈硬化の予防にも、
とても効き目があるそうです。
更年期障の症状が現れ始めるのは、
40を超えた頃からが一般的です。
毎日大豆製品を少しずつ摂るように、
そう心がけて健康にも気をつけましょう。
3ヶ月大豆製品を摂り続けてみたら・・・
私の場合は頑張って3ヶ月、
毎日大豆製品を摂ってみました。
すると確かに生理痛が緩和したのです。
それ以降もう10年も続けています。
現在ではひどい生理痛に悩むことは、
ほとんど無くなりました。
あの時の先生の言葉を信じて、
大豆製品の摂取を続けたことが、
良い結果になっていると信じています。
大豆製品はリーズナブルですし、
豆腐や納豆など手に入れるのも、
とても簡単なところも良いですね。
日頃から大豆製品を食べることに、
ちょっと意識を向けておきましょう。
これでひどい生理痛からも、
解放されると思いますよ。
豆腐や納豆が苦手な方は、
大豆の健康食品に置き換えて、
健康管理を考えてみては?