「簡単夏バテ予防」の栄養素って何?花見の後から準備せよとは!

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夏バテ予防の栄養素の摂り方とは!

美しいたくさんの桜の花も、

見納めとなってしましましたね。

お花見は楽しかったですか?

お団子は美味しかったですか?

新しい出会いはありましたか?

さてお花見の季節が終わると、

そろそろアウトドアの本格シーズンです。

バーベキューやレジャーにと、

たくさんの予定をたてている方も、

結構いらっしゃるのではないでしょうか?

気分的にはウキウキしてくる時期ですが、

季節の変わり目には、

何となく体がだるくなったり、

バテた感じがするものです。

寒暖差の影響で、

自律神経のバランスが乱れてしまいます。

そして体力が落ちてしまったりします。

そこで大切になってくるのが、

疲労を残しにくい生活を心がけて、

常に健康を保つ意識を持つ事ですね。

このお花見シーズンの後にやってくるのは、

梅雨、そして夏です。

「夏バテ」にならないためには、

早めの対策が必要になってきます。

夏バテになってから対策をしても、

効果は薄いものになってしまいます。

前もってできる夏バテ対策を、

早めに今回はお伝えしたいと思います。

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夏バテの無限ループに陥るな!

まず考えるべき事は、

夏バテの予防の源になる、

栄養の摂取方法です。

食欲がないからといって、

水分の多いものばかりを、

適当に摂ってしまってませんか?

蕎麦とか素麺ばかりを、

毎日毎食続けてしまったり、

アイスクリームだけで済ませる、

そんな食生活を送ってはいませんか?

あなたは大丈夫ですか?

① 夏場では気温や体温が上がる事で、

  だるさや食欲低下が起こります。

② 食事をきちんとする気力がなくなります。

③ 飲料をたくさん摂る事で、

  空腹をしのごうとします。

    結果的に水分の取り過ぎになります。

④ すると消化不良を起こしがちになります。

⑤ その消化不良のために、

      再度食欲が低下してしまいます。

⑥ そして再度2の状態に戻る

以上のように夏バテにハマると、

悪い無限ループに入ってしまいます。

すると体力もガクンと落ちますから、

当然、だるさが続いてしまいます。

食欲がなくてだるいのに、

無理に食べなければいけないのも、

それはかなり苦痛ですね。

そんな方は量より質を重視して、

1日3食をバランスよく、

少しずついろいろな種類から、

きちんと栄養を摂りましょう。

少量でも「食べる事」が重要です。

夏バテ予防の栄養素が含まれる食事

夏バテを予防する栄養素を考えましょう。

食事にちょっとした工夫で、

食欲を改善して、

夏バテの悪いループから脱出しましょう。

【香辛料をうまく取り入れよう!】

生姜やワサビ、
コショウ、
みょうが、
しそ、
ネギ、
ニンニク、

などは比較的調理しやすくて、

また、安価で手に入りますね。

これらの香辛料や薬味を、

是非うまく取り入れて、

夏場の食欲を増進させましょう!

料理上級者の方でしたら、

インドやタイ料理に欠かせない、

ガラムマサラとかナンプラーなどの、

スパイスや調味料を使って、

カレー的な味付けはいかがですか?

またはスパイシーな味はいかがですか?

香辛料や薬味に共通するものは、

血液循環の促進や発汗作用がある事ですね。

刺激によって腸内の動きも活発になり、

栄養も吸収されやすくなるといった、

健康上のメリットも見逃せません。

ただし香辛料や薬味の摂り過ぎは、

逆に胃腸の調子を崩してしまいます。

もともと胃腸の弱い方は

あまり無理をしないで下さいね。

食欲を増進させて体力を保つために、

香辛料や薬味を上手に活用する方法は、

くれぐれにも「適度に使う」ですよ!

「入れすぎ・使いすぎ」にはご注意!

【クエン酸を意識しよう!】

クエン酸とはたいていが、

すっぱいものに含まれている栄養素です。

たとえば、
ゆず、
グレープフルーツ、
レモン、
梅干し、
お酢などですね。

クエン酸には夏バテの原因となる疲労物質を、

エネルギーに代えてくれる役目があります。

クエン酸は優秀な熱バテ予防の栄養素なのです。

でも、上記にある香辛料のネギやニンニクは、

血液中にもにおい成分が含まれてしまいます。

口臭にも注意しなければならない時には、

たくさん食べることができませんよね。

仕事中や人に会う時には、

夏バテ防止の為だからといって、

昼から餃子をバクバク食べる、

というのはマナー違反ですね。

ところが柑橘類に多く含まれる、

クエン酸は体臭対策にもなるそうです。

梅干しや食酢も、

日々の生活で摂取しやすいものです。

いつものおかずに、

ほんの少しお酢を垂らすだけで、

さっぱりメニューに変化します。

お刺身なんかも、

醤油だけではなく、

酢を入れて見ましょう。

酢醤油で食べるお刺身は、

さっぱりしていて、

夏場には特にオススメです。

そこにおろし生姜を入れても、

大変美味しく召し上がれます。

そうそうポン酢でもOKですよ。

冷奴やオニオンスライスも、

酢醤油やポン酢が合いますよ。

酸っぱいのが苦手な方には!

しかし酸っぱさが苦手な人もいますね。

そのような方は、

クエン酸入りのサプリメントや、

クエン酸入りの飲料を、

うまく利用すると良いですよ。

またクエン酸の粉末自体も販売されています。

クエン酸の粉末は、

ミネラルウォーターに入れると、

手作りのスッキリジュースになります。

水筒持参派の方にも、

結構便利なアイテムですよ。

ただしクエン酸の粉末は、

湿気やすいのでご注意願います。

夏バテ予防には日々の運動も欠かせない

真夏の暑い時には、

ウォーキングすら出来ない事もあります。

熱中症も怖いですしね。

しかし初夏くらいまでの気候なら、

軽いウォーキングは、

かえって爽快ではないでしょうか?

汗をしっかりかく事で、

自律神経のバランスも整います。

夏バテ対策!と気負うことなく、

簡単で手軽にできる所から、

まずはじめてみるのも良いですね。

具体的にはウォーキングや、

ヨガなどは自分で手軽に始められますね。

もちろん食物からバランスよく、

栄養素を摂ることが1番です。

しかしこの栄養を体に吸収しやすくするには、

適度な運動をすることが重要です。

運動は嫌いなんですけど・・・

歩く事もヨガも体も動かしたくない!

って人にも、出来る事がありますよ。

それは「深呼吸」です。

深呼吸?かんたん!とは侮れません。

きちんと深呼吸を行う事によっての、

得られるメリットは大きいんですよ。

さっそく、正しい深呼吸の仕方を、

あなたにお伝えします。

本気でやると、

結構運動量が多いのに気づく筈です。

1、10秒くらいを目安に、
ゆっくり口から息を吐き切ります。

2、10秒くらいかけて、
ゆっくりと鼻から息を吸い込みます。

これを動画を見ている時や、

ネットサーフィン中に、

10回繰り返します。

それを「1日に3サーキット」を、

まずやって見ましょう。

この時、全身に空気を送るイメージで、

しっかりと体を伸ばす事を意識します。

とても簡単ですよね!

これだけでも血流が良くなりますので、

無理しない程度に試してみてくださいね。

早速あなたも深呼吸をやってみましょう!

では、用意、スタート!

1、10秒くらいを目安に、
ゆっくり口から息を吐き切ります。

2、10秒くらいかけて、
ゆっくりと鼻から息を吸い込みます。

これを10回繰り返します。

もちろん、ウォーキングや水泳、

ヨガ、ランニングにジム等をできる方は、

どんどんチャレンジしてくださいね。

夏バテ防止の簡単対策 まとめ

いかがでしたか?

夏バテ予防の原則ともいえる、

食欲アップの食事方法と、

適度な運動から食欲増進させる方法、

栄養素を取り込む方法を、

簡単にお伝えしました。

夏バテにならないためには、

夏本番の前から、

十分な栄養と体力を蓄えておきましょう。

体の疲れを残さない事も大切ですね。

そのためには睡眠も重要になってきます。

ぬるめのお湯にゆっくり浸かったり、

お気に入りのアロマをたいたり、

自分なりのリラックス法を見つけてくださいね。

今年の夏もアクティブに過ごすために、

食事、運動、睡眠の習慣を

もう少し見直してみましょう!!

水分の取りすぎは、

体力の低下を招きます。

悪い無限ループに入り込まないように、

スパイスや薬味をうまく取り入れて、

食欲を増進させましょう。

クエン酸をうまく取り入れて、

疲労を蓄積させないようにしましょう。

体力ががっちり充実していないと、

ビジネスも学業も恋愛も、

上手くいかなくなります。

夏場でも体力を落とす事なく、

あなたの生活を充実させてくださいね。

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