2017年の八十八夜は何日?お茶を飲んでる場合ではありませんよ!

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八十八夜と茶摘みの関係は?

立春を過ぎる頃は、

寒さはまだまだ厳しい季節ですね。

ちなみに2017年の立春は2月4日です。

それでも立春を過ぎると、

徐々に春の兆しを感じ始めますね。

ところであなたは、

八十八夜というものをご存知ですか?

八十八夜と聞いたことはあっても、

説明するとなると上手くできない、

そんな人も多いのではないでしょうか?

簡単に言うと八十八夜は、

立春から88日目のことを言います。

いやいやそれだけじゃ、

説明になってないでしょう!

そう思ったあなたに、

八十八夜の知識について、

ちょっとご紹介しますね。

八十八夜って言うけれども、

一体どのような意味があるのでしょうか?

2017年の八十八夜は、

一体何月何日なのでしょうか?

その八十八夜についての歴史を、

少し調べましたので、

以下にご紹介していきますね。

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2017年の八十八夜はいつ?

八十八夜は、

立春を1日目として、

88日目

(立春から87日後)のことを言います。

2017年の立春は2月4日でしたので、

その88日目は5月2日になります。

2017年の八十八夜は、

五月二日(火曜日)になります。

夏も近づく八十八夜

八十八夜は「茶摘み」という歌でも有名ですね。

(茶摘み歌詞)

夏も近づく八十八夜

野にも山にも若葉が茂る

あれに見えるは茶摘みじゃないか

あかねだすきに菅(すげ)の笠

これは初夏の茶摘みの様子を、

歌にしたものですね。

日本人にとっては、

とても馴染み深い歌です。

幼少の頃、

保育園や小学校で、

合唱したのではないでしょうか。

では、八十八夜と茶摘みとは、

一体どのような関係にあるのでしょうか?

八十八夜の意味

八十八夜は、雑節の1つです。

昔のこよみ(旧暦)は、

月の満ち欠けから判断する、

太陰暦を元にしています。

このこよみ(旧暦)で季節を読むと、

年によっては実際の季節とは、

半月ほどずれてしまう、

そんなことも度々ありました。

半月も季節がずれていると、

農業に携わる人たちにとっては、

農作物に大打撃を受けることも、

とても多かったようです。

それでは困るということで、

旧暦とは異なる太陽暦を元にした、

「雑節」を日本人は作り上げます。

太陽暦を基にした、

実際の季節に忠実な雑節は、

日本人の生活に欠かせないものです。

この「雑節」はこよみ(旧暦)を、

さらに細かく読み表したものなんですね。

主な雑節(2017年)

【節分:せつぶん】
 立春の前日 (2月3日)

【彼岸:ひがん】
 春 3月17日(金)から23日(木)
 秋 9月20日(水)から26日(火)

【社日:しゃにち】
 春社 3月22日(水)
 秋社 9月18日(月)

【八十八夜:はちじゅうはちや】
 立春から88日目 5月2日(火)

【入梅:にゅうばい】
 立春から135日目 6月11日(日)

【半夏生:はんげしょう】
 夏至から11日目 7月2日(日)

【土用:どよう】
 立春、立夏、立秋、立冬の前各18日間

【二百十日:にひゃくとおか】
 立春から210日目 9月1日(金)

【二百二十日:にひゃくはつか】
 立春から220日目 9月11日(月)

これらの雑節は中国から伝わったものではなく、

日本人の生活文化から生み出した、

日本独自のものとされています。

実際の季節との誤差が少なく、

農業に携わる者たちにとっては、

とても便利なものでした。

八十八夜は季節の変わり目

八十八夜と言えば、

「八十八夜の別れ霜」

「八十八夜の泣き霜」

という言葉があるように、

ちょうど季節の変わり目となる頃です。

その年最後に降りた霜のことを、

「別れ霜」と呼びます。

そしてこの日を境に季節は安定し、

農家の人たちは農作物の植え付けを、

スタートさせていました。

八十八夜の雑節は日本独自の文化

八十八夜も含む雑節は、

実は日本独自のものとされています。

また、八十八夜は数字の「88」ですね。

「八」は昔から「末広がり」の数字として、

とても縁起がいいとされてきました。

また、八十八を縦に書くと、

「米」という字になりますね。

「八十八」は農家にとっては、

大事なお米を表していて、

さらに縁起も良い日、

そう認識されてきたようです。

その縁起のいい八十八夜を目安に、

農家の人たちは、実際に田畑を耕し、

種を蒔き、茶摘みを始めるのです。

冬の養分をしっかり蓄えた新茶

茶畑のお茶の葉は、

冬に蓄えた養分をもとに、

春になると新芽を出し始めます。

この新芽の部分を摘み取って、

丁寧に作られたお茶は、

新茶(一番茶)と呼ばれます。

新茶(一番茶)は美味しくて、

また栄養価も高いものとして、

今でも上等なお茶とされています。

新茶をお世話になっている方などに、

差し上げると大変喜ばれますよね。

特に八十八夜に摘まれたお茶は、

最も良いお茶とされています。

昔から現代まで、

「八十八夜に摘まれたお茶を飲むと長生きできる」

「新茶は不老長寿のお茶」

「新茶は健康にいい」

と伝えられてきたのです。

2017年の八十八夜はいつ まとめ

昔の人々が作った雑節は、

長い年月を経ても、

私達の暮らしと密接にかかわっています。

現代ように情報や技術がなかった時代でも、

自然や暮らしの知恵を元にした雑節。

その雑節のひとつである八十八夜。

今年もあと少しで訪れますね。

八十八夜には、

ぜひご家族揃って、

新茶をお買い求めになり、

ご家族の長寿と健康を、

祈願してみてはいかがでしょうか?

2017年の八十八夜は、

5月2日(火曜日)です!

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