牛乳アレルギーと乳糖不耐症!牛乳を飲むあなたは「吸血鬼」?

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牛乳アレルギーと乳糖不耐症はバターにも注意!

現在の学校給食は、

献立の内容も大分工夫されていますね。

大人の私でも食べてみたい献立が、

たくさん見つかります。

今の子供たちは、

お昼の時間は幸せですね。

子供に給食の感想を聞いても、

「うん!美味しかったよ!」

とすぐに普通に返事がきます。

私自身が子供の頃の学校給食は、

コッペパン、

牛乳、

おから、

マーガリン、

などというのが普通でした。

あっ、それと、みかん一個(笑)

(年齢がバレちゃうかしら、ヤバ)

ちょっとチープな内容の献立ですが、

それでも当時は、

大変ありがたいものでした。

コッペパンが食パンになったり、

マーガリンがマーマレードになったり、

バリエーションは、

せいぜいその程度でしたねぇ。

たまに揚げパンが出た時には、

子供たちのテンションが、

それはもう結構上がったものです。

それと妙に水っぽい、

カレーやシチューも出ましたっけ。

しかし米飯はもちろん味噌汁も、

全く出なかったんですよ。

今の給食の献立は本当に、

結構恵まれていると思います。

でもここでちょっと心配ごとが。

食物アレルギーの対策は、

十分なのでしょうか?

私が子供の頃に悩まされた、

牛乳アレルギーについて、

今回はご紹介していきます。

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アレルギーの代表は何でしょう?

食物アレルギーと聞いて、

1番真っ先に思いつく食物は、

一体なんでしょうか?

そうです、1番多いのは、

鶏卵のアレルギーなんですね。

鶏卵のアレルギーが多いのは、

大人ではなく、

圧倒的に小さいお子さんなんです。

鶏卵アレルギーの年齢分布は、

「6歳以下が80%をしめる」

と言われています。

大人の鶏卵アレルギーって、

確かにあまり聞きませんものね。

私は某大学病院に勤めていますので、

救急外来を受診している子供を、

かなりの頻度で見かけます。

食物アレルギーによる、

アナフィラキシーショックを発症した、

小さいお子さんが救急受診します。

アナフィラキーショックとは、

全身に短時間のうちに、

重篤なアレルギー反応が起こることです。

夏場にはスズメバチによる、

アナフィラキーショックが、

TVなどでも話題になりますよね。

このアナフィラキシーショックは、

毒物や薬物だと直接体に入るので、

比較的短い時間で発症します。

そのため何が原因での発症か、

結構ハッキリしやすいので、

医師も診断がしやすいのです。

しかし食物による、

アナフィラキーショックの場合は、

胃や腸で消化されるまで、

それなりの時間がかかるので、

原因を特定するのが難しくなります。

さらに診断するのに厄介なのは、

個人差が大きいことなんだそうです。

いったん症状がおさまって、

「あれ?治った?」と思うような、

そんなケースもあります。

でも何らかのきっかけですぐに、

再発してしまう事もあるんですね。

食物でのアナフィラキーショックは、

原因をすぐには特定しにくいそうです。

食物アレルギーのNO.2とは?

食物アレルギーのナンバーワンは、

皆さんの予想通り鶏卵でした。

では鶏卵の次に多いのは何でしょうか?

そうです、それは牛乳なんですねぇ!

牛乳が定番の学校給食ですが・・

給食の話に戻りますけど、

私がとても気になる事があります。

それは昔と同様に現在も、

「牛乳」が、

毎日の献立に入っている事なんです。

子供の頃の私は、

パンと牛乳を同時に摂ると、

お腹の具合が悪くなっていました。

ゴロゴロ、グルグルお腹が鳴って、

全体がなんとも言えない鈍痛がして、

子供ながらに結構辛い思いをした、

そんな思い出が蘇ります。

当時は、

「牛乳は体に良い」

「大きくなるために必要」

「成長には欠かせない栄養源」

「牛乳を飲めば健康に育つ」

的な事を言われておりました。

政府も、自治体も、先生も、親も、

みぃ~んな、「牛乳」を推奨していました。

牛乳を一本きちんと飲まないと、

先生や親に叱られたんですよ(驚)。

お行儀良く食べる給食ですから、

牛乳を捨てる事もできませんでした。

食事中に席を立つ事自体が、

「お行儀が悪い子」として、

先生の指導の対象になっていました。

しかも牛乳を飲まない私の事を、

何と三者面談の中でも話題にして、

先生と親から色々言われたものです。

先生自体が「牛乳教」の信者の様でしたし、

私の家は貧しかったので、

「せっかくの牛乳を飲まないなんて、

何でそんな勿体無い事をするの?」

と親からは叱られましたし・・・。

そこで私もちょっと対策を考えたんです。

それはクラスの男子と相談して、

男子が飲み干した牛乳瓶と、

私の飲んでいない瓶を、

先生に見つからないように、

交換する事だったんです。

まぁ、今では笑い話ですが、

当時の私は本当に牛乳が嫌で、

真剣に考えた方法だったんですよ(笑)。

でも、その策はすぐに終了となります。

先生への他の女子の告げ口のお陰で、

すぐにバレてしまったわけです(笑)。

ところで、

「牛乳瓶?何それ?」と思ったあなたは、

きっと年齢がお若いのだと思います。

「そうそう、給食の牛乳は瓶!」

その様に思ったあなたは、

私と同世代かしら、ウフフフ。

現在は牛乳は紙パックですから、

取り扱いも便利になりましたけどねぇ。

ちょっと横道に逸れましたので、

牛乳アレルギーの話に戻しますね。

当時の私は子供ながらに、

本当にイヤイヤ牛乳を飲んでいました。

子供ですから、

「牛乳を飲むとお腹が痛くなる」

「ガスが溜まった様で不快になる」

ということを大人に対して上手に、

伝えることができなかったのです。

牛乳アレルギー、乳糖不耐症とは!

私は実は「牛乳アレルギー」なんです。

正確には乳糖不耐症と言います。

私が「乳糖不耐症」を知ったのは、

大学に入ってからなんです。

私は医学部には進めませんでしたが、

学食には医学部の学生や、

運が良ければ先生もいらしたので、

色々話を聞く機会がありました。

そこで牛乳と腹痛の話をしたところ、

「あなたはおそらく乳糖不耐症だね」

と教えてもらったことから、

初めて自覚したわけなのです。

簡単にわかりやすく言いますと、

牛乳アレルギーはそれに含まれている、

カゼインというたんぱく質が犯人です。

このカゼインは例え加熱しても、

たんぱく質の構造が変化しないのです。

なので、

ホットミルクにしても、

ヨーグルトを作っても

アレルギーの元になるのです。

あとはチーズや、

生クリームもありますね。

牛乳アレルギーの犯人は、

カゼインという事になります。

それとは別によく、

「乳糖」と言う言葉を、

聞いたことがあるかと思います。

乳糖とは牛乳の中に存在する、

糖分のことです。

乳糖不耐症の説明は以下の様な事です。

その乳糖の分解酵素が、

体質的に少なかったりすると、

酵素活性が低くなります。

すると小腸での乳糖の分解が、

うまくできない事になります。

その結果消化不良の状態で、

腸内に乳糖が残ってしまいます。

すると大腸の中の浸透圧が高くなり、

体の水分が腸管の中に多く入ります。

その結果下痢の症状も引き起こします。

しかしこの乳糖自体は、

アレルギーではないのです。

でもこれも個人差があるようなので、

ちょっと注意が必要なんですね。

体力が低下している時などは、

特に発症しやすくなるそうです。

牛乳を飲むと牛も人も不幸になる?

ここ最近では、

「牛乳は健康に良くない!」

と主張する研究者も増えてきています。

日本で牛乳を飲む習慣ができたのは、

戦後の「日本占領政策」からなのです。

給食では定番メニューですが、

日本人が牛乳を飲む習慣がついたのは、

せいぜい70年前からなのです。

日本人のDNAは、

「牛乳を飲む」ということに対して、

どれほど適応性があるのでしょうか?

しかも動物の中で、

「成人した個体が母乳を飲む」

というのは実は人間だけなのです。

知ってました?

さらに言えば牛乳は、

「子牛にとって最高の栄養」であって、

人間、特に、

成人用に適した栄養では無いのです。

牛乳飲み = 吸血鬼?

母乳は血液からできるというのは、

あなたもご存知だと思います。

ざっくり大雑把に言わせていただくと、

血液から白血球を取り除いたものが、

「母乳」なのです。

ですから、

「牛乳は実は牛の血液」なのですよ。

毎日牛乳を飲むということは、

毎日牛の血を吸っていること、

なのかもしれませんね。

牛乳摂取の弊害は、

以下の様な事が言われています。

引用

骨粗鬆症を起こす

乳がんの原因になる

アトピーや喘息の原因になる

心臓病や脳卒中の原因になる

虫歯の原因になる

白内障の原因になる

自閉症や発達障害の原因になる

牛乳を人間が飲むことによって、

牛も人も不幸になっています。

ただし専門家や医師によっても、

「牛乳」の見解は異なりますので、

難しいところではあります。

ただ牛乳が体に悪いという情報は、

研究者からたくさん出ています。

牛乳の弊害に興味のある方は、

ご自身で調べるといいと思います。

そんなことから私も私の子供も、

アレルギー対策ばかりではなく、

色々考えて牛乳は飲みません。

牛乳アレルギーと診断されたら

牛乳アレルギーと診断されたら、

牛乳はもちろんその他にも、

除去しなければならない食べ物が、

身近にたくさんあります。

その代表的な物は、

バニラアイスや、

ヨーグルトにチーズ、

バターと生クリームのように、

牛乳が原材料とされるものです。

それと意外と忘れられがちなのは、

乳酸菌飲料なんです。

いわゆるヤク○トのような商品ですが、

乳酸菌だけなら除去の必要はないです。

むしろ一般的に乳酸菌は、

積極的に体内に取り入れるべきものです。

ですが一般的な「乳酸菌飲料」は、

乳製品に乳酸菌を入れて作られています。

牛乳を加工したものに、

乳酸菌が入っているわけです。

加工食品の摂取には、

特に気を付ける必要があります。

牛乳を原料にした製品は、

覚えておいた方が安心なので、

以下に簡単にまとめまてみました。

あなたも確認しておいて下さいね。

※全粉乳※脱脂粉乳

※練乳※乳酸菌飲料※発酵乳等

製品のラベルを良く確認しましょう。

乳糖不耐症の悩みとは!

牛乳アレルギーの人は乳製品である、

チーズやヨーグルトなどは、

摂らない方が良いとお伝えしてきました。

乳糖不耐症という診断が下りた場合は、

アレルギーではありませんが、

牛乳やチーズ等を、

なるべく除去しなければなりません。

乳糖不耐症と言うのは、

乳糖を分解するラクターゼと言う酵素が、

体内に足りない事が原因です。

そのために消化不良を起こしてしまう事です。

牛乳アレルギーは、

牛乳やチーズなどに含まれるカゼイン、

と言うたんぱく質が、

アレルギーを引き起こします。

カゼインによるアレルギーは、

これは圧倒的に幼い子供さんが多いのです。

しかし、

ラクターゼと言う酵素が足りずに起こる、

乳糖不耐症による消化不良は、

不思議なことに逆に、

成人しかも高齢者の方が多く発症します。

だんだん大人になるにつれて、

ラクターゼ酵素が減っていく大人が、

乳糖不耐病を発症しやすい様です。

カゼインによる牛乳アレルギーや、

乳糖不耐症のどちらの場合も、

それらの原因となる牛乳やチーズなどの、

乳製品を控える事が1番のようです。

しかしくれぐれも自己判断せずに、

専門医を受診して下さいね。

牛乳アレルギーと乳糖不耐症の両方を、

同時に発症しているケースも、

もしかしたらあるかもしれません。

牛乳やチーズ、生クリームなどによる、

牛乳アレルギーは一般的に、

3歳を過ぎる頃には完治する様です。

約90%の子供が牛乳アレルギーを、

自然に克服するそうなんです。

少しずつ乳製品を摂取する事で、

免疫力を高めるという、

アレルギーの治療法もあるようです。

牛乳アレルギーや乳糖不耐症に、

少しでも心当たりのある方は、

1度病院を受診してみてくださいね!

そもそも、日本人の9割以上は、

乳糖不耐症の民族なんだそうですよ。

乳糖を消化する酵素「ラクターゼ」

を遺伝子的にもっていないのです。

そのために牛乳を飲むと下痢になったり、

腸にガスが溜まりやすくなって、

お腹周りが痛くなるんですね。

まさに子供の時の私が、

これにぴったり当てはまります。

幼少期の牛乳製品の摂取は危険?

とくに幼少期の牛乳摂取は、

危険とされているのを、

あなたはご存知でしたか?

米国小児科学会は、

1才以下の子供には、

「全ての乳製品を与えないこと」

を推奨しているそうなんですよ。

症状としては、

 じんましん
 目、口唇の腫れ
 喘息
 嘔吐
 下痢
 腹痛
 咳
 呼吸困難
 血便
 アトピー性皮膚炎
 アナフィラキシーショック

以上がが牛乳が原因による、

様々な障害です。

食物アレルギーの自己判断は、

とても危険な行為です。

専門医の正しい診断を得ておきましょう。

まとめ 医師と連携して健康を保つ

食物アレルギーの治療には、

長期の対応が必要になります。

子供が健やかに成長していくために、

安全な食生活を取りいれましょう。

医師と連携して治療を進めることが大切です。

保険栄養士による食事指導も行われています。

保険の適用制度もありますので、

栄養について疑問があれば、

個別栄養指導を受けるようにしましょう。

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